フラッシュマーケティングとは?

2010年8月31日

最近、ECの業界でフラッシュマーケティングという言葉をよく聞くようになりましたね。  
  

でも、「フラッシュマーケティング、聞いたことあるけれど、要するに何なの?」という方も多いのではないでしょうか?やや固い表現で説明をすると、フラッシュマーケティングとは、  
  
  

「商品やサービスの提供にあたり、割引価格や特典がついたクーポンを期間限定でインターネット上で販売、24~48時間程度の短時間(フラッシュ)に集客・販売を行う」
  
  

マーケティング手法といわれています。その手法を活用し、もっとも成功している企業がアメリカのGrouponでしょう。先頃、日本の(同じくフラッシュマーケティングを展開する)ベンチャー企業「クーポッド」を買収したニュースが出た関係で名前を聞かれた方も多いかと思います。
  

フラッシュマーケティングについて語られるときに、  

  

「フラッシュマーケティング?どうせ一過性のブームじゃないの?」  
  

という声を聞くことも多いのですが、Grouponの成長した規模とスピード(創業2年で売上300億円、利益40 億円超を達成!)をみていると、それが単発のヒットではなく、ユーザーだけでなく事業者も含めてWinWinとなるエコシステムをつくりあげたことは認めざるを得ません。  
  

では、これ以降、
  

「一体、フラッシュマーケティングとはどのようなものなのか?」
「フラッシュマーケティングの何が新しいのか?」  
  
といった点について、Grouponのサービスをひも解きながら具体的に考察してみたいと思います。
  
  
Grouponのサービスは非常にシンプルです。  
地域を指定して,「Today’s Deal(今日の商品)」があるかどうか見て,後は購入する場合はクリックするだけです。

しかし、そこには”街”と”消費者”を巧みに結びつけた仕組みがあります。  
  

■消費者にとってのベネフィット
  

一度、ユーザー登録をするとGrouponのサイトには”Today’s Deal(今日の商品)”というかたちで、その日のお得なクーポンがサイトに表示されます。また、メールでも毎日、送られてくるのですが、それが大量の情報ではない(表示・配信される”Today’s Deal”は一日一枚!)ため、ユーザーは情報の波に溺れることなく、「今日は何が得なのかな?」と気軽に配信された情報を確認します。逆にいえば、Grouponが、数多ある情報のなかから登録ユーザーが得と感じる情報を選別し、配信するファンクションを果たしているともいえます。
  

■”街”にとってのベネフィット
  

また、一方の”街”、各商店にとってもメリットがあります。それはGrouponが、商店は料金を支払うこと無く広告を表示できる成果課金型のビジネスであることです。一定の人数の購入希望があれば、お店が正式に割引クーポンを発行し、Grouponは成約金額のうち決められた料率の手数料を受け取るモデルですので、お店はお客さんが付いた後にはじめて支払いが発生することになります。 

  

Today’s Deal(今日の商品)は、一見、「先着10名限り」の目玉商品に似ているのですが,その仕組みにソーシャル性が組み込まれる点において大きく異ります。どういうことかというと、いわゆる目玉商品は人に推薦すると損をしますが,Grouponは(最低購入単位があるので)人に推薦することで自らが得をします。そのため、商品を購入したい利用者にとって,クチコミをするインセンティブが生まれます。
  
街の商店にとっては、  
  
  
クチコミが自生的に発生する仕組み、
リピート顧客の獲得可能性、
サイト上での店舗・サービスの認知  
  
  

などを初期費用が発生せず提供される、Grouponはこれまでなかった広告ツールであるといえます。   

 

以上、Grouponの事例をみましたが、これらの知恵は現在、ECサイトを運営されている事業者様にも活用できるのではないでしょうか?例えば、
  
  

ECを展開しながらリアル店舗を持っている企業様、  
また、既にローヤリティの高いファン層を抱えているECサイト事業者様、
  
  

などは、Webとリアルを結びつけるフラッシューマーケティングを上手に活用することによって、更に顧客接点を増やし、売上アップにつなげることができるのではないでしょうか?  
  

考えていると色々と想像が膨らみますね!  
  

エスキュービズムは、これまで様々なECサイトを構築してきた経験から、お客様が持っていらっしゃる様々な課題を解決する御提案ができます。ECサイト構築につきまして、何か御相談や御質問等ございましたら、コチラまでお問い合わせをいただければと思います。
  

よろしくお願いいたします。

猛暑はビジネスチャンス!

2010年7月2日

今年の夏は本当に暑いですね。 
 
 

東京都心(千代田区大手町)では、先月7月24日に気温35.1度を観測し、
4日連続で猛暑日を記録したそうです。気象庁によると、都心で4日続けて
35度を超えたのは78年、94年と並び過去最長であるとのことで、今年の
夏が10年に一度のレベルの猛暑であることが実感されます。  
 
 
さて、働く社会人にとっては辛い猛暑ですが、見方を変えれば、大きな
ビジネスチャンスともとれます。  
 
 
日本総合研究所の試算によると、昭和55年から平成18年までの東京の
平均気温と関東地区の世帯消費支出などのデータをもとに、夏の気温と
個人消費の関係を試算したところ、7~9月期の平均気温が1度上昇すると、
全体の個人消費を0・21ポイント押し上げる効果があったといいます。 
 
 
これを金額規模に換算すると・・・何と1500億円!
つまり、平均気温が1度上がると、個人消費を1500億円以上押し上げる
ということになります。
 
 
これはすごいですね。
実際に今年の夏はそれを実感させる現象を色々と耳にします。 
 
 

都内量販店では、(猛暑日を記録した)24、25日の両日でエアコンが
昨年の約3倍という驚異的な売り上げを示し、扇風機も対前年比3割増、
売れたそうです。 
 
 
また、ビール各社も7月中旬から前年同期比2けた増の販売を記録。
氷菓業界では、人気商品のアイス「ガリガリ君」が前年同期比25%増の
販売と過去最高を記録し、更に売上が増える見込みがあるそうです。
 
 

また、変わったところでは、塩あめが意外な人気を見せています。
大手スーパーのイオンでは7月19日からの1週間で、前年の3倍の
売り上げを計上し、「メーカーでも品薄状態」といいます。汗をかくことで
体内から失われる塩分補給のために役立てられているようで、同様の
用途からイトーヨーカ堂では「梅干しも昨年の3割増しで売れている」ようです。
 
 

また、顔をふく使い捨てシートやジェル入りの枕、制汗剤など、
暑さをしのぐための商品も売れ行きが非常に好調です。
 
 

ここまで読んでこられて、
 
「あっ、ならば、うちのサイトのあの商品も猛暑に関連付けて売れるん
じゃないか!」
 
という気付きを持たれた事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか?
 
 

そうです、ECサイト事業者様もこのチャンスをみすみす見逃してはなりません! 
 
 

「猛暑」という直接的な言葉でなくとも、御客様は「涼しい」、「夏バテ」、
「塩分補給」など色々なキーワードを頭の中にイメージしています。
それら御客様に対して、ECサイト上でレコメンドや検索機能などを駆使して、
様々な気付きを演出し、商品をご案内する工夫をすることによって、
サイト経由の売上を増やせる可能性があります。
 
 

猛暑に負けず、この夏より一層、売上を伸ばしていきたいですね。
 
 

エスキュービズムは、これまで様々なECサイトを構築してきた経験から、
お客様が持っていらっしゃる様々な課題を解決する御提案をさしあげる
ことができます。
 
 

ECサイト構築につきまして、何か御相談や御質問等ございましたら、
コチラまでお問い合わせをいただければと思います。
 
 

よろしくお願いいたします。

EC-CUBE2.4.4 正式版リリース

2010年6月30日

EC-CUBE2.4.4がリリースされました。
詳細についてはEC-CUBE公式サイトをご確認ください。

http://www.ec-cube.net/release/detail.php?release_id=223

サッカーワールドカップの影響

2010年6月29日

サッカーW杯の日本代表が、決勝トーナメント進出を決めるなど健闘を見せています。
それによる「特需」もあちこちで見られているようです。

日本代表2010ユニフォームの販売数が、開幕前の一日あたりの平均販売数の15倍になっているようです。
特にデンマーク戦でゴールを決めた本田圭佑選手が使っているスパイク「ウェーブ・イグニタス・エムディー」は、今では品薄状態となり、急遽増産を決定するなど、関連商品の物販において特需にわいているようです。

「特需」が発生した際に、いかに関連商品をうまく「特需」の波に乗りたいところです。

ただし、注意が必要なことは特需はあくまで特需ですので、一次的な波でしかありません。
特需をあくまで「きっかけ」ととらえ、新規ユーザに認知をしてもらい、そこからファンをどれだけ増やせるのかが重大なポイントです。
特需に乗れる部分では乗っかり、踊らされないようしたいものです。

今日もこれからパラグアイ戦です。
更なる特需があるのかないのか、試合観戦が楽しみです。

iPhone OS 4.0が開く可能性

2010年6月21日

iPhone 4.0がとうとう発表されましたね。 
皆さんは予約をされましたでしょうか?
 
 
今回は、発表前に事故のような端末流出騒ぎがあって、
例年ほどのインパクトはなかったものの、それでも毎回
アップルが繰り広げるリリースにはワクワクさせられます。 
 
 
さて、24日の実際の発売に先立って、本日6月21日(日本
時間では22日)、iPhone OS 4.0がリリースされます。
端末がまるで生き物のように成長をしているかのような、
iPhone OSのバージョンアップ、これも毎回、心が浮き立ちます。
 
 
今回のバージョンアップに伴い、新たに実装される機能、 
色々ありますが、やはり目玉はこれでしょう、「iBooks」!
先行してリリースされたiPadには実装されていましたが、
iPhoneも電子書籍の流通が行われ、閲覧を楽しめる
プラットホームになる。。凄いことですね。
 
 
先日のiPhone 4の発表会でアップルが明らかにした
iPhoneとiPod touchを足した合計販売台数は約8500万台! 
(そのうちiPhoneの販売台数が5000万台超)
8500万台に対してデジタルコンテンツを供給できる単一
プラットホームが生まれたことになります。
 
音楽、そして動画とデジタルコンテンツの地平が段々と開け、
とうとう書籍のデジタル配信にも火がつきそうです。 
 
 
我々エスキュービズムも、今年、そして来年と、書籍は
もちろんデジタルコンテンツ全般が更に盛り上がる気配を
日々の活動から強く感じています。
 
 
日本国内の電子書籍を調査している「インプレスR&D」に 
よると、平成14年度にわずか10億円だった市場が、
同20年度には464億円の規模にまで拡大!、今後さらに
大きく成長していくことは間違いないでしょう。 
 
  
先のブログでも御報告申した通り、エスキュービズムは、 
デジタルコンテンツ向けDRMソリューションを提供する 
サイファー・テックさんと協力し、デジタルコンテンツ販売 
に特化したECソリューションの提供を行っております。
 
 
「電子書籍の販売をしたい」、「デジタルコンテンツ販売を
始めたい」という方、是非とも、お気軽にエスキュービズム
まで御相談ください!
 
 
お問い合わせはコチラまで。
よろしくお願いいたします。

消費者向け電子商取引実態調査を読み解く

2010年6月20日

経済産業省より、消費者向け電子商取引実態調査の実施と結果の公表が最近ありました。
http://www.meti.go.jp/press/20100611002/20100611002.html
データに対する考察と今後どのように変化していきそうかを予想してみました。
 
1.年間売上高規模 = 年間1千万未満が全体の64.4%
ECでは立ち上げ後まずは月商100万円を目指そうといわれます。
この数値を見るといかに月商100万円が難しいかがわかります。
というのと、EC事業を営まれている方の中で、月商100万まで達成しなくても、
月商数十万でも継続的に続けられればそれでよし、という考えも
多いのではないかと思います。
 
2.平成11年以前に参入した事業者が売上の45.6%を占める
先行者メリットがあるということでしょう。また、昔からやってて流行らない店は
自然淘汰されて店じまいしているとも考えられます。
不況に強いといわれ、近年でもECは増えていますが、競合がひしめく中
短いスパンで店を起動に乗せるのは難しそうです。
 
3.決済はクレジットカードが44.3%、次いで代引き(15.6%)、銀行振り込み(15.3%)
ECでクレジットカードを利用することに抵抗のある方は一定数いるため、
この比率はあまり変わらないかもしれません。
ただし、電子マネーの普及によりEdy,Suica,Waonの利用や、paypalの
利用の割合は今後増えていくと思われます。
 
4.販売物は物品48.1%、サービス45.5%、デジタルコンテンツ6.4%
品目別では旅行が最も多く、次が衣料品、アクセサリー、その次が家電・PCだそうです。
一昔前はネットで服を買うというのは広まらない感じがあったのですが、
JavariやZOZOタウン効果もありすっかり定着しました。
デジタルコンテンツはiPadやiPhone,Android端末の普及によって爆発的に増えるでしょう。
購入端末も本調査ではPCが80%ですが、携帯やスマートフォンへ移っていくと思います。
 
5.全体の65%の店が電子モールへ出店、だが売上は自店が62%でモールが10%
楽天やヤフーといった電子モールへは出店しているが、そこでの売上げは期待できず、
広告として利用しているといった感じでしょうか。競合がひしめくモールで売上を
確保するのはとても難しいということの表れなのかもしれません。
後発組は特に自店のECサイトでしっかり稼ぐ方法を考えたほうがよさそうです。
 
と簡単に分析をしてみましたが、EC-Orangeはこれらの現状をふまえ、
各社様に最適な戦略を一緒に考えてから構築していきますので、
既にECサイトをお持ちの方も、これからの方もお気軽にご相談下さい。
お問い合わせはコチラ

自社ECサイトとiphone

2010年6月9日

現在、ECサイトが数多く、WEB上に上がっている中で、

 ・オリジナル性(個性)
 ・利便性(ユーザビリティー)
 ・オペレーション(運用)

の軸でECサイトの運営をされている方が多いかと思います。

今回は、ユーザの利便性について、『 iphone 』対応のサイト実現の
ご説明をします。

現在、通常の携帯以外にも、スマートフォンなどがありますが、
iphoneなどに対応していない場合、
iphoneユーザは、

   『 PCサイトをsafariで開き、細かい入力をし、購入 』

しなくては、いけません。

上記をしていただくユーザ様は、ありがたい。

でも少ないかと思います。

理由は、画面が小さいからです。
(ipadは?、。。。。)

では、
EC事業者様は、どのような心使いで、
iphoneユーザを取り込み、サービスを提供すればよいのか?

販売されている商材にもよりますが、
iphoneでアクセスされた際、

・ユーザのお気に入り商品を表示してあげる。
・定期的に購入する商品を表示してあげる。
・新着商品を表示してあげる。
・操作数を減らし、購入までできるような仕組み

などなど。

を提供することにより、幅広い携帯層を囲い込むことが可能です。

また、
iphoneの良い部分を利用し商品を見せることにより、
購買層のあらたな開拓も可能です。

現在、悩んでいる運営者様など、
是非、ご相談ください。

DRMの必要性

2010年6月4日

突然ですが、「DRM」ってご存知ですか?
 
「Digital Rights Management」の略で、
デジタルコンテンツの著作権を保護し、
複製や利用を制限する技術のことを言います。
 
先日のiPad発売や、
iPhone、Android端末の普及により、
電子書籍などのデジタルコンテンツの
市場規模は、なんと【6兆円】に迫ると予想され、

インターネットによるデジタルコンテンツ販売を
行う企業が年々増加しています。
 
それと同時に、
 
不正コピーによる売上損失の最小化、
レンタルモデルや月額課金など新しいビジネスモデルの実現、
コンテンツホルダーからの商品獲得などなど
 
様々なメリットをもたらすDRMの普及も急速に広まりつつあります。
 
エスキュービズムは、そんな時代のニーズに応えるべく、
大手デジタルコンテンツ配信事業者採用のDRMを提供する
サイファーテックとタッグを組み、デジタルコンテンツ販売に
特化したECソリューションの提供を行っております。
 
「デジタルコンテンツ販売を始めたい」という方、
まずは、エスキュービズムにご相談ください。
 
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EC事業者の中国展開が活発に

2010年5月11日

ヤフー株式会社とアジア最大の電子商取引企業グループアリババグループの100%子会社である淘宝(タオバオ)が提携し、6月1日に「Yahoo!ショッピング」と「タオバオ」の取扱い商品を相互取引できるサービスを開始する、というニュースがありました。

このサービスにより、日本人が日本語で中国の商品を検索・購入ができ、また中国人が中国で日本の商品を購入することが可能になります。
サービス開始時に提供される日中あわせた商品数は約1億点以上です。

すでに大手企業は自力で中国ECに進出をしていっていますが、今後はこのようなサービスにより中堅・中小のEC事業者も中国EC展開が可能になりそうです。

ECサイトを構築したら (集客編)

2010年4月22日

ECサイトを構築したら、まずは「集客」ですね。 
 
実店舗もネットショップも顧客を増やすためにやるべきことは同じです。 
 
見込み客にお店と商品の存在を知ってもらうために、
様々な手段でお店の露出を高め、入り口を増やす必要があります。 
(待っているだけではダメですよ。)

 
「集客」といっても様々な手段があります。

 
・検索エンジン対策
・メール
・インターネット広告
・アフィリエイト
・クチコミ
・営業活動(名刺に店舗URLを入れて配るなど) etc

 
様々な手段を併用することで露出を高め、入り口を増やすことが「集客」へとつながります。

 
その中でもECサイトの集客に欠かせない、SEO対策もEC-Orangeなら万全です。

 
「ECサイトを立ち上げたいけど、集客の知識もないし自信がないな」という方、
エスキュービズムにご相談ください。

 
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